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025ドイツ

夢のクルマが来るまで…

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社会主義の東ドイツと資本主義の西ドイツで、その格差が垣間見れる指標が一つある。

トラバント

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今は無き東ドイツで生産された車。

今でもトラバント愛好会がいるらしいけど、排ガス規制に一切満たない。

いま走ってるのはエンジンを変えてるはず!

例えるなら、見た目はMacBookだけど中身Windowsみたいな感じ。

当時、東ドイツは自国独自の大衆車を製造することになった。

600ccクラスの空冷2ストロークエンジンを搭載した。

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重量はなんと600キロ超の軽量車体。

それもそのはず、素材はFRP(繊維強化プラスチック)を使用していた。

当時としては最先端の技術を搭載した”夢のような車”だった。

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大量生産してどんどん売るという資本主義の概念はなく、
トラバントを買えるまで10年待ちの状況だった。

トラバントはメジャーチェンジが全く施されず、1957年当時の性能水準に甘んじていた。

環境対策から排ガス規制も強化され、トラバントは西側諸国の基準では車検すら通らないという有様だった。

また、資源のガラス繊維が底をつき、紙パルプや羊毛で代用した。

壁が崩壊しドイツ統一がなされ、東ドイツの人々は西側へと夢を見た。

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しかし、西側で待っていたのは紙パルプで作られた車を嘲笑う声だった。

それもそのはず、
現ドイツの工業地帯はルール地方の旧西ドイツ側。

競争社会の西ドイツはベンツ、ポルシェ、アウディ、BMW…などなど誰もが知ってるような車を生産していた。

社会主義はかこの世の理想か?

贅沢は敵か日常か?

かつて東ドイツを率いたエーリッヒ・ホーネッカーは、メルセデスベンツを乗り回し、プール付きの豪邸に住んでいた。

配給で何時間も並ぶ民衆を見たことがあったのだろうか?

トラバントは社会主義の犠牲になった庶民の夢かもしれない…。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます★
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